[東京、日本 - 12月1日] – サイバーセキュリティスタートアップのALMATA(本社: 東京都中央区)は、ベンチャーキャピタルShizen Capitalが主導するプレシード資金調達ラウンドを完了させ、日本国内のデジタルセキュリティ強化に向け大きな一歩を踏み出しました。
デジタル資産を保護し、進化するサイバー脅威から企業を守ることを理念として掲げるALMATAは、日本の企業におけるオンライン環境をより安全なものにする使命を担っています。今回の資本注入によって、同社は日本のサイバーセキュリティ体制を強化するため、製品開発への取り組みを加速させます。
ALMATAの創設者兼CEOのエディ・アーモンドは、Shizen Capitalからの支援に対し感謝の意を述べました。「今回の資金調達は、私たちの革新的なサイバーセキュリティソリューションの可能性、そしてパートナーとしての信頼の証であると考えています。日本が効果的なデジタルセキュリティ戦略の必要性を高める中、これらの重要なニーズを満たすための私たちのコミットメントはかつてないほど高まっています。」
日本では近年、サイバー脅威や攻撃が著しく増加しており、強固なサイバーセキュリティ対策の緊急性が浮き彫りになっています。ALMATAは、データ侵害、ランサムウェア、そして様々なサイバー脆弱性から組織を保護するために設計された高度な技術で、この重要なギャップを埋めることを目指しています。
なお、Shizen Capitalの共同創設者マーク・ビベンズ氏は以下のように述べています。「サイバーセキュリティは、国家の地政学的重要性に対して比較的注目されていませんが、現在の日本にとって最も重要な戦略的優先事項の一つであると私たちは信じています。この分野の新興リーダーであるALMATAを支援できることを光栄に思います」
今回の資金調達は、ALMATAの製品開発を進展させ、サイバーセキュリティソリューションを強化し、日本全国への販路を拡大する上で重要な役割を果たす。同社は、新たな脅威の最前線に立ち続け、最先端の脅威を検出し予防し続けるための研究開発に投資する予定です。
ALMATAは、サイバーセキュリティ愛好家、潜在的なパートナー、デジタルセキュリティの強化を目指す企業に、日本のデジタルの未来を守るミッションへの参加を呼びかけます。
ALMATAについて:
ALMATAは、東京に拠点を置くサイバーセキュリティスタートアップ企業で、革新的かつ効果的なサイバーセキュリティソリューションを提供することに専念しています。先を見越した脅威検出、脆弱性の予防と管理に焦点を当て、サイバー脅威に対する企業の防衛を技術により支援することで、より良い未来を創造する力を持っていると信じています。
Shizen Capitalについて:
Shizen Capitalは、スタートアップで成功した元創業者によって設立された東京拠点のベンチャーキャピタルです。企業や医療機関向けのソフトウェア、気候と持続可能性のソリューション、ディープ テクノロジーのイノベーション、そして一般的に言えば、私たちの働き方、生活方法、学習方法を改善するツールなど、複数の分野にわたる日本の初期段階のスタートアップ企業に投資しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
contact@almata.co.jp
03-6202-7431
ALMATAに関する詳細情報については、www.almata.co.jp をご覧ください。
Comments